授子安産・醸造守護の神 梅宮大社
うめのみやたいしゃ
神苑ガイド
拝観時間開門:9時〜閉門:17時
料金(令和2年1月1日改正)大人:600円・小人:400円
団体料金(20名以上)大人:500円・小人:300円

※閑散期は入苑お一人に付き鯉の餌一袋を進呈

春 梅
梅
桜
桜
つつじ
つつじ
つつじ
つつじ
杜若
杜若
杜若
杜若
 

 
夏 花菖蒲
花菖蒲
花菖蒲
花菖蒲
アジサイ
アジサイ
アジサイ
アジサイ
  秋 紅葉
紅葉
紅葉
紅葉
椿
椿
椿
椿

 
冬 雪
雪
早咲き梅
早咲梅
早咲き梅
早咲梅
  茶室 茶室


東神苑
咲耶池の周りには、かきつばた、花菖蒲、霧島つつじが相ついで咲き、島の中にある茶席「池中亭」は「芦のまろ屋」ともあだ名される、平安時代の梅津の里の風景を歌った百人一首

『 ゆうされば かどたのいなば おとずれて
    あしのまろやに 秋風ぞふく
              大納言 源 経信  』

の歌の古里として、今に残る唯一のかや葺きの建物です。

北神苑
勾玉池の周りに花菖蒲、八重桜、平戸つつじが咲き、日陰にはあじさいが咲きます。
  西神苑
梅林で、ラッパ水仙が道路に沿って咲きます。
江戸の中頃に本居宣長(もとおりのりなが)が
梅宮に献木の梅に添えて

  『 よそ目にも その神垣とみゆるまで
    うえばや梅を千本八千本     』

と詠んだのは有名なことです。
椿は神苑全体に亘って植えてあり、約50種類あります。